立山連峰を源流とする称名川が、弥陀ヶ原台地から一気に称名滝として流れ落ち、常願寺川に合流し富山湾に至っています。雪解け水が増える春には、称名滝の右側に落差500メートルのハンノキ滝が現れ、V字型の美しい滝となります。
八郎坂の展望台から見た称名滝(写真:2008年7月2日撮影)

一段目の滝(70メートル)![]() |
二段目の滝(58メートル)![]() |
三段目の滝(96メートル)![]() |
四段目の滝(126メートル)![]() |
- バス(称名滝探勝バス):立山駅から称名平(休憩所)まで所要20分(1日最大10本・1時間間隔で運行・4月下旬から11月上旬)、バス下車後は称名滝まで徒歩30分(1350m)
- 自動車:立山駅付近から県道立山称名線(バスの路線と同じ)を通り、称名平駐車場(無料)に駐車。称名滝まで徒歩30分(1350m)、県道立山称名線の通行可能期間は例年4月下旬から11月下旬(積雪状況で前後します)
- その他:立山アルペンルート(高原バス道路)の弘法バス停から八郎坂(登山道)を下り称名滝へ行くことも可能です。約2時間半のコースです。
折角来たのだから称名滝の全体をしっかり見たい、という方は標高の高い場所へ行く必要があります。称名滝探勝路の途中にある飛龍橋の袂に八郎坂登山口があり、1時間ほど登山道を登ると展望台があります。八郎坂は、立山アルペンルートが出来る以前には弥陀ヶ原や立山へ登る登山道として利用された道です。弥陀ヶ原台地から称名川へ落ち込む断崖絶壁に作られた九十九折れの道で足場が悪いのが難点ですが称名滝がよく見えるので結構利用者があります。
立山へは行くけど称名滝へ廻るほど時間が無い場合は、立山黒部アルペンルートの高原バス車中からでも称名滝を見ることが出来ます。高原バスは「滝見台」と呼ばれる場所で一時停車し、バスの車窓から称名滝を見せてくれます。バスの進行方向左手に滝が見えるので、美女平からバスに乗るときは左側の窓側に座ると良いです。雪解けの水量の多い時期には称名滝の右側にハンノキ滝が現れ「V字の滝」となります。なお、ガスがかかり滝の眺めが悪い時は素通りします。
立山黒部アルペンルートの高原バス車中「滝見台」から見た称名滝
7月の称名滝![]() |
4月の称名滝![]() |
ページ先頭へもどる。






