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雨晴海岸 義経岩


1187年(文治3年)に源義経(みなもと の よしつね)が、北陸時を通り奥州に落ち延びる途中に雨晴海岸でにわか雨にあい、弁慶が持ち上げた岩陰で雨宿りをしたという「義経 雨はらしの岩」です。雨晴岩、義経岩とも呼ばれています。義経岩の上には、義経社という小さな祠が建てられています。雨宿りをしただけあって、岩の下部は空洞になっています。昔は侵食で洞窟のようになっていたのでしょうが、現在では崩落防止のため下の写真の様に岩とコンクリートで固められています。
 
義経岩(写真:2006年2月25日撮影)
義経岩
 

 
雨晴海岸
初日の出朝日けあらし雨晴海岸の磯辺波間に浮かぶ女岩雨晴海岸と立山連峰義経岩
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