粟島神社

　粟島神社（あわしまじんじゃ）は、金剱宮の境内社です。少彦明神（スクナビコナ）が祀られています。少彦明神は少彦神は粒のように小さな神とされ、大国主の国造りの際に、穀物の種（天乃羅摩船（アメノカガミノフネ））に乗って飛んできて日本の国造りに協力し、国造りを終えた後に粟の茎にのぼり茎が跳ねて常世に飛んでいったとされる神で、医薬・温泉・禁厭（まじない）・穀物・知識・酒造・石の神など多様な性質を持つ神様です。

金剱宮粟島神社（写真：2015年3月6日14時36分撮影）

金剱宮粟島神社地図

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粟島神社と周辺の社殿および見所

1. 亀石、天忍石、義経腰掛石
2. 手水舎
3. 拝殿
4. 幣殿
5. 本殿

6. 舞殿
7. 乙剱社
8. 天の真名井
9. 恵比須社拝殿
10. 恵比須社本殿

11. 金刀比羅社
12. 丈六神社
13. 粟島神社
14. 招魂社

金剱宮の主要な社殿と見所
拝殿、本殿、舞殿、乙剱社、恵比須社、金刀比羅社、丈六神社、粟島神社、招魂社、天の真名井、亀石、天忍石、義経腰掛石

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