いこまいけ高岡 >
石川県 >
白山市 観光名所 >
金剱宮
義経腰掛石
地元の伝承によれば、源義経が京から北陸を経て奥州へ落ちのびる旅の途中、ここ金剱宮に詣でたとされています。その際、境内にあったこの石に腰掛け、眼下に広がる加賀平野た手取川を眺めたと伝えられています。また、かつては「義経笈掛の松」もあったと伝わっています。
源義経とその主従について書かれた軍記物語「義経記(ぎけいき)巻七」には、「安宅の渡りを越えて根上の松に着き給ふ。~略~明くれば白山に参りて女体后の宮(現在の白山比咩神社)を拝み参らせて、その日は剣の権現(金剱宮)の御前に参り給ひて、御通夜あり、夜もすがら御神楽参らせて、~」と書かれています。
金剱宮 義経腰掛石(写真:2015年3月6日14時29分撮影)
義経腰掛石(写真:2015年3月6日14時29分撮影)、立派な石柵に囲まれて腰掛けることはできません。
金剱宮 義経腰掛石 地図
地図データ 読み込み中 .......
ポップアップWindowが開き「GoogleマップAPI・・・」と表示される場合は、
こちらの「
金剱宮 義経腰掛石地図」をクリックし再読み込みを行って下さい。
この場所に金剱宮にある義経腰掛石の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
義経腰掛石と周辺の社殿および見所
ページ先頭(金剱宮:義経腰掛石)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.