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清涼寺
清涼寺 多宝塔
多宝塔(たほうとう)は、江戸時代中期の1700年(元禄13年)に江戸護国寺での出開帳の際、江戸の老若貴賎の人々の寄進によりなったもので、1703年(元禄16年)に廻漕建立しました。この多宝塔は、京都府指定文化財となっています。多宝塔の背後(西側)にある宝篋印石塔は源溶公の墓です。なお一説には、棲霞寺開山淳和天皇の皇子桓寂法親王の墓とも言われています。
清涼寺 多宝塔(写真:2011年11月9日撮影)
多宝塔 地図(Map of Taho-to (Two-story pagoda), Seiryo-ji Temple, Sagano, Kyoto City)
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多宝塔と周辺の見所
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