伏見稲荷大社：白狐社 - いこまいけ高岡

伏見稲荷大社白狐社

　白狐社（びゃっこしゃ）は、稲荷大神の眷属（使者）である狐を祀る伏見稲荷で唯一の社（祭神命婦専女神 = みょうぶとうめのかみ）です。江戸時代前期の寛永年間（西暦 1624年～1644年）に現在の玉山稲荷社の場所に建立され、元禄7年（1694年）に現在の場所で造営られた一間社春日造り・檜皮葺きの建物です。奥宮の左隣にあります。2014年1月27日に国の重要文化財に指定されました。

伏見稲荷大社白狐社（写真：2017月1月30日8時40分撮影）

白狐社地図（Map of Byako-sha, Fushimi-Inari-Taisha Shrine）

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白狐社と周辺の社殿

1. 外拝殿（舞殿）
2. 内拝殿
3. 本殿
4. 参拝受付所
5. 権殿

6. 講務本庁
7. 末社五座など
8. 納札所
9. 玉山稲荷社
10. 神馬舎

11. 奥宮
12. 白狐社
13. 最初の鳥居参道
14. 千本鳥居
15. 斎場（神苑）

伏見稲荷大社
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伏見稲荷大社 白狐社

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