いこまいけ高岡 / 京都編
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西本願寺 飛雲閣


 飛雲閣(ひうんかく)は、西本願寺の境内南東角の塀に囲まれた滴翠園(てきすいえん)の中にあり、滄浪池(そうろうち)と呼ばれる池に面して建つ、3階建て桧皮葺きの建物です。金閣銀閣とともに京都三名閣の一つとされています。国宝に指定されています。豊臣秀吉の聚楽第の遺構とも伝えられていますが、実際には江戸時代の建物と考えられています。
 飛雲閣の建物は3階建ですが、各階は平面の大きさが異なり、屋根などの意匠も左右相称を避け、変化に富んだ外観に造られています。1階は滄浪池から船で直接建物内に入る形式の船入の間、上段・上々段に分かれた主室の招賢殿、八景の間、茶室 憶昔席(いくじゃくせき)などがります。憶昔席の部分のみは建築年代が明確で、1795年(寛政7年)に茶人 藪内竹蔭らによって増築されたものです。2階は周囲の板戸に三十六歌仙の像を描いた歌仙の間、3階は摘星楼と名付けられた8畳間で、1階・2階の書院風に対して草庵風の意匠になっています。
 飛雲閣は原則非公開です。外観のみ期日を限って特別公開される場合があります。2009年だと大谷本廟「親鸞聖人750回大遠忌法要」を記念し10月12日から16日に書院と飛雲閣の特別公開が行われました。毎年5月21日に飛雲閣での抹茶接待(志納金が必要)もあります。また門信徒であれば、所属するお寺経由で申請すれば見せていただけるそうです。
 
西本願寺 飛雲閣(写真:2009年10月28日撮影)
西本願寺 飛雲閣
 
2階、三十六歌仙の板戸
三十六歌仙の板戸
 
西本願寺 飛雲閣 地図(Map of Hiun-kaku Hall, Nishi-hongan-ji Temple)、地図の赤色マーカが飛雲閣のある場所です。
 
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飛雲閣と周辺の伽藍および見所
1. 唐門
2. 阿弥陀堂門
3. 阿弥陀堂
4. 御影堂門
5. 御影堂
6. 太鼓楼
7. 経蔵
8. 宗務総合庁舎
9. 百華園
10. 飛雲閣
11. 書院
 

 
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