いこまいけ高岡 >
京都観光 >
大原 >
三千院
三千院 大原の石仏
この石仏(せきぶつ)は、不動堂から北へ伸びる散策道を歩き律川を渡った場所にあります。地元では「大原の石仏」と呼ばれています。高さは2.25メートル、単弁の蓮華座上に結跏跌座(けっかふざ)する定印阿弥陀如来です。鎌倉時代中期に製作されたと考えられ、「欣求浄土(ごんぐじょうど=極楽浄土に往生することを願い求めること)」を願ったこの地に住んだ念仏行者たちによって作られたものと推定されています。
三千院 石仏(写真:2009年10月29日撮影)
三千院 石仏 地図(Map of Sekibutsu (Stone image), Sanzen-in Temple)、赤色マーカーが石仏のある場所です。
地図データ 読み込み中 .....
この場所に三千院にある石仏の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
ページ先頭(三千院:石仏)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.