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三千院
三千院 宸殿
宸殿(しんでん)は、1926年(大正15年)に建てられた建物です。宸殿の中の間には本尊の薬師瑠璃光如来(秘仏、伝教大師作)、西の間には木造救世観音半跏像(国重文)や木造不動明王立像(国重文)などが安置されています。東の間には下村観山(しもむら かんざん、1873年 - 1930年、日本画家)の障壁画があります。毎年5月30日には、雅楽と声明で有名な御懴法講が行われます。
三千院 宸殿(写真:2009年10月29日8時59分撮影)
三千院 宸殿 地図(Map of Shin-den Hall, Sanzen-in Temple)、赤色マーカーが宸殿のある場所です。
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宸殿と周辺の伽藍および見所
雪景色の三千院 宸殿(写真:2017年1月28日12時56分撮影)
宸殿「中の間」を額縁風に(写真:2017年1月28日12時54分撮影)
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