いこまいけ高岡 >
長野県 観光案内 >
松本市 /
ハイキングと登山 >
涸沢
横尾岩小屋跡
横尾岩小屋跡(よこおいわごや あと、標高 1,670m)は、上高地から槍ヶ岳と涸沢への分岐点である横尾から 1,300メートルほど歩いた場所にあります。横尾山荘前から梓川に架かる吊り橋・横尾大橋を渡り、林間の緩やかに登る登山道(散策道っぽい道)を15分から20分程歩くと横尾岩小屋跡へ着きます。「岩小屋」と言うと大きな石が重なり(もしくは洞窟的な岩)、雨露を凌げる空間がある場所ですが、ここの岩小屋は「跡」と付くだけに亀裂のある大岩といった感じです。横尾から歩くと横尾岩小屋跡は右手にあるのですが、中途半端な大きさで岩自体は判り難く、目印は現地に立つ指導標です。
横尾岩小屋跡(写真:2019年10月07日9時56分撮影)、涸沢方向から横尾方向を見た状態
横尾岩小屋跡地図(横尾から本谷橋を経て涸沢への登山道)
横尾岩小屋跡 地図(Google Map)
横尾岩小屋跡(写真:2019年10月05日10時48分撮影)
岩小屋跡 指導標(写真:2019年10月05日10時48分撮影)、「涸沢←岩小屋跡→横尾 1.3㎞」
横尾岩小屋跡付近から眺めた屏風岩の絶壁(写真:2019年10月05日10時49分撮影)
ページ先頭(横尾から涸沢:横尾岩小屋跡)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.