春の高山祭のからくり人形：三番叟

　三番叟のからくり人形は、謡曲「浦島」に合わせて、かわいい童子が機関樋（きかんどい、上部に突き出た棒＝からくり人形を操作する綱を収納）を進み、先端部に置かれた箱に顔を近づけ翁面を付け童子が翁に変身します。三番叟の屋台写真

まず童子が踊りながら機関樋の先端まで進み出ます。

機関樋の先端にある玉手箱に顔をつけ翁面を付けます。

翁に変身し、翁舞を舞います。

春の高山祭からくり人形
三番叟、石橋台、龍神台

ページ先頭（春の高山祭：からくり人形三番叟）へもどる。