いこまいけ高岡 >
高山市 >
春の高山祭 >
からくり人形奉納
石橋台 からくり人形
石橋台のからくり人形は、扇笠姿の美人(石橋人形)です。からくり奉納では、最初は艶やかに踊り始めますが、途中で内掛けがめくれて獅子に変身します。獅子の姿で長唄「英執着獅子(はなぶさしゅうちゃくじし)」に合わせて激しく踊りを舞い、再び元の姿に戻り両手に牡丹を持ち「万歳千秋」と舞い納めます。1892年(明治25年)に風紀上好ましくないとされ差し止めを受け約100年間踊られませんでしたが、長年の空白を経て1984年(昭和59年)に復活しました。石橋台の屋台写真
扇笠姿の美人による艶やかな踊り
獅子に変身
両手に紅白の牡丹の花を持ち「万歳千秋」と舞い納め
ページ先頭(春の高山祭:からくり人形 石橋台)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.