いこまいけ高岡 >
立山 >
大転石
流杉圃場整備碑
流杉圃場整備碑(ながれすぎ ほじょう せいびひ)は、富山県東部を流れる常願寺川流域にあります。この整備碑に使われている大石(碑石自体、台座など)は、1858年(安政5年)に発生した飛越地震後の土石流による災害(安政の大災害)によって流出した大転石です。整備碑は、1976年(昭和51年)に建立されました。碑石の正面には「豊潤悠久」の 4文字が刻まれています。これは「流杉地区の圃場整備事業完成の喜び」を子孫に伝えるためのされています。
所在地:〒939-8015 富山県富山市流杉、36°39'37.5"N 137°16'20.2"E(36.660417, 137.272278)
流杉圃場整備碑(写真:2026年8月21日 17時02分撮影)
右から書かれた「豊潤悠久」の文字(写真:2026年8月21日 17時02分撮影)
流杉圃場整備碑の説明石碑(写真:2026年8月21日 17時02分撮影)
石碑説明文
建碑のことば
常願寺川の流れとともに生きた吾々の祖先が洪水と闘い困苦試練に打ち克って拓いた沃野も、農業近代化の基盤を確立し、変動する社会情勢に対処するため更にほ場の総合的整備を必要とするに至り流杉・西野新・大場・横内地区の関係者相計り総意総力を結集し、あらゆる諸問題を解決し、ここに完成した
茲に郷土悠久繫栄の礎確立と見事に整備されたほ場を子孫に伝える喜びを「豊潤悠久」の四字に徴し、事業の完成を永久に記念し、之を建立する
昭和五十一年十一月
流杉地区ほ場整備事業施行委員会
事業概要
一、整地面積 百十三・四ヘクタール
一、総事業費 三億九千万円
一、関係組合員 九二名
一、着工 昭和四十七年四月
一、完工 昭和五十一年十一月
流杉圃場整備碑の説明石碑裏面(写真:2026年8月21日 17時02分撮影)、流杉用水土地改良区の組合員名を刻字
2025年7月、流杉圃場整備碑(写真:2025年7月15日 15時13分撮影)
流杉圃場整備碑 地図(Google Map)
ページ先頭(大転石:流杉圃場整備碑)へもどる。
Copyright © 2006-2026 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.