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明神地区
嘉門次レリーフ
嘉門次レリーフ(上條嘉門次の碑)は、上高地で猟師をしていた上條嘉門次の記念碑で、散策道(穂高神社 奥宮の参道)を挟んで反対側には上條嘉門次の子孫が経営する山小屋「嘉門次小屋」があります。上條嘉門次は、日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストンを北アルプスへ案内した人物として知られています。
嘉門次レリーフ(写真:2015年7月20日 7時53分撮影)
嘉門次レリーフ 地図
このエリアの詳細地図は「国土地理院発行 2万5千分1地形図 穂高岳 / 上高地」を購入するといいです。
嘉門次レリーフと周辺のコースポイント
嘉門次レリーフ地図(Google Map)
「嘉門次レリーフ」に嵌めこまれた上條嘉門次の肖像(写真:2015年7月20日撮影)
「嘉門次レリーフ」の銘板(写真:2015年7月20日撮影)、上條嘉門次の顕彰文かと思いましたが、明神池の説明でした。
「嘉門次レリーフ」の銘板の記載内容
明神池
霊峯明神岳はその魁偉な山肌をえぐって明神池へなだれこむようにその倒影を撮す 清洌無比の水面は大古のように静寂 造化の妙正にこれ極まる
穂高見命を祀る穂高神社奥宮は何時の世よりかここに鎮座する 山の名ガイド上條嘉門次は大正六年十月二十六日 七十一才で没するまで 池畔にその生涯を委ねた
池の位置は東経137度39分 北緯36度15分に位し 水面の標高 1540米
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