いこまいけ高岡 >
立山 >
ハイキングと登山 >
表銀座縦走コース
2595mピーク東の梯子坂
2595mピーク東の梯子坂は、北アルプス(飛騨山脈)の表銀座縦走コースの東鎌尾根にあり、水俣乗越からヒュッテ大槍への登山道沿い、2595mピークの東側に連なる丸太の梯子が連なる場所です。正確には数えていませんが、多分、11本の梯子階段がありました。
2595mピーク東の梯子坂(写真:2016年7月28日 12時41分撮影)
2595mピーク東の梯子坂 地図(Google Map)
2595mピーク東の梯子坂と周辺の山々と山小屋
最初の梯子を見上げる(写真:2016年7月28日 12時47分撮影)、この2連の直ぐ上にもハシゴがあり、梯子坂の最初は3連梯子になっていました。
最初の梯子を登り終え、来た道を振り返る(写真:2016年7月28日 12時48分撮影)
最初の3連梯子を終えると、痩せ尾根(写真:2016年7月28日 12時48分撮影)
痩せ尾根を通過すると、ワシの苦手な不安定な丸太の橋(写真:2016年7月28日 12時50分撮影)、これはマジ怖かったです。下は茂みがあるので、コロコロと落ちないでしょうが、運動神経の無いワシには致命傷。
丸太橋を通過後の木製階段梯子(写真:2016年7月28日 12時51分撮影)、これで4本目の梯子です。写真は上から見た状態です。
5本目の木製階段梯子(写真:2016年7月28日 12時51分撮影)
6本目の木製階段梯子(写真:2016年7月28日 12時48分撮影)、近接写真を撮らなかったので梯子坂の上部写真から切り出し
7本目の木製階段梯子(写真:2016年7月28日 12時52分撮影)、そろそろ 2595mピークかと思える光景
登った先にはマダマダ梯子が続いておりました、梯子は残り4本(写真:2016年7月28日 12時53分撮影)、傾斜の緩い丸太の梯子って曲者です、普通に歩くにはバランス崩しやすいし、両手でつかまろうとするとザック背負って四つん這い状態で苦しい・・・。
最後の梯子2本(写真:2016年7月28日 12時56分撮影)
ページ先頭(北アルプス:2595mピーク東の梯子坂)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.