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水平歩道
大太鼓
大太鼓(写真:2017年10月01日10時24分撮影)、岩肌をくり抜いた登山道を通過
大太鼓 地図(Google Map)
大太鼓と周辺の山小屋およびコースポイント
1. 大きなハシゴ1
2. 大きなハシゴ2
3. 折尾の大滝
4. オリオ谷(折尾谷):標高 935m
5. 奥鐘山西壁の展望ポイント:標高 930m
6. 大太鼓:標高 930m
7. 志合谷トンネル:標高 925m
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8. 岩間の道
9. 短いトンネル:標高 970m
10. 新北陸幹線 No13 分岐
11. 木の股くぐり
12. 蜆谷トンネル:標高 980m
13. 奥鐘山:標高 1,543m
14. 三等三角点「小黒部」:標高 1,668.1m
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「大太鼓」案内板(写真:2017年10月01日10時24分撮影)、「撮影ポイント、大太鼓展望台、この先欅平駅見通地点は一部の携帯電話利用可能、欅平駅まで5.4㎞、阿曽原まで6.2㎞」です。岩をくり抜いた登山道がたくさんあるので、この案内板が無いと何処が「大太鼓」が判らないとこでした。山と高原地図では、コースタイムのポイント場所が「ケヤキ平見える奥鐘山西壁の展望」と書かれ、大太鼓とは違う場所なのです。地図的には、ポイント場所から5㎜くらい左側に黒字で「大太鼓」と記載されています。その場所より更に5㎜程左にこの案内板がありました。なおGPSログを取りながら場所を確認しましたが、くり抜いた岩肌がGPSの電波を撥ね返すのか?高圧鉄塔からの磁力線の影響か?はたまた地下を走る関西電力上部軌道の影響か?、仙人谷ダム付近から水平歩道ではGPSログが乱れる場所がいくつかありました。この大太鼓付近でも何故かデーターが小さく飛びました。
標高1,543 m 奥鐘山(写真:2017年10月01日10時23分撮影)、国の特別天然記念物および特別名勝「黒部峡谷附猿飛ならびに奥鐘山」です。西壁は幅1km・高さ800mある日本屈指の岩壁であり、黒部別山大タテガビン南東壁(通称「黒部の魔人」)と丸山東壁(通称「黒部の巨人」)とともに黒部三大岩壁に数えられています。因みに奥鐘山・西壁の通称は「黒部の怪人」です。
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