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スリーピング・マット
昔ならテント泊のマットといえば「銀マット」でした。ハイテクの現在では「ウレタンフォームパッド」もあり、私の使っている空気を入れて膨らませる「エアーマット」では、自分で息を吹き込む、自動膨張式、足や手でポンプを押して吹くらませるなど多種多様です。登山のテント場では地面がデコボコなので、デコボコをなくす厚めのマットだと寝心地が良いようです。私のモンベルのエアパッドは厚さ8cmアルので、地面の小石によるデコボコは感じません。ただしエアーマットのためモコボコって感触があります。空気入れすぎのパンパンより、ちょっと空気を抜いた状態が良いです。連泊で3日目くらいになると空気が抜けてくるので、空気を入れなおして適度の空気感を保ちます。購入したモンベルのマットの長さは150cmですが、同じくモンベルの
枕(U.L.コンフォートシステムピロー)と連結することによって、身長170cmの私に丁度良い長さ(スリーピングマット 150cm+枕 25cm)になります。
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