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私の登山道具
シュラフ(寝袋)
山でテント泊するようになってまだ4年なのでまともなシュラフ(寝袋)を買ったのは一度だけです。値段が比較的手頃なシュラフと言うことでモンベルの製品にしました。2010年7月23日に購入し、金額は15,400円でした。
シュラフの素材は「ダウン」です。モンベルの「
スーパースパイラル ダウンハガー #5」という製品で、現在では旧製品のため、モンベルのWebサイトに詳しい説明はありませんが、横方向や斜め方向への伸縮性がある寝袋で寝相が悪い人や足・体を曲げて寝る人でも窮屈で無くシュラフの縫い目が破けるなどの致命的な破損の心配が少ないです。
製品名の「#5」と言うのが使用温度下限値で、#5の場合は、購入時の説明では、使用可能温度域 -5℃、快適睡眠温度域 6℃らしいです。ただし寒さの感じ方は人によって大きく異なり、私の場合は寒さに弱いらしく、私が毎年行く立山にある
雷鳥沢キャンプ場(標高 2,277m)では、一年で一番暑い時期である7月下旬から8月上旬でも寒い日は明け方に10℃以下となり、このシュラフだけでは寒くて寝られない時があり、ウールの靴下と
シュラフカバーが必須です。それでも寒いことがあるので2014年には同じくモンベルの「
ウォームアップシーツ」って製品を買いました。こんな散財をするなら、シュラフを買い直せってことになりますね・・・。
立山の紅葉の時期にテント泊をしたくなりました。標高 2,300m付近で紅葉する時期というのは、間違いなく最低気温が氷点下、今までの夏用シュラフでは太刀打ちできません。それで、モンベルで氷点下も耐えられそうなシュラフを探しました。積雪期に登山することもないので、シュラフカバーとウォームアップシーツの併用を考えて、シュラフ単体で -5℃を目安としました。そして購入したのが「
モンベル アルパイン ダウン ハガー 800 #2」ってシュラフです。
私の登山道具:シュラフ「モンベル スーパースパイラル ダウンハガー #5(品番:#1121211)」、夏用シュラフ
私の登山道具:シュラフ「モンベル アルパイン ダウン ハガー 800 #2(品番 #1121301)」、秋冬用シュラフ
シュラフ以外の寝る時の登山装備
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