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祝 北陸新幹線 開業 東京旅行
2015年3月14日に北陸新幹線が開業しました。「新幹線が出来たらスカイツリー見物に連れ行く」と婆ちゃん(正確には母親)に言っていたので、実行することにしました。開業日の切符は残念ながら取れなかったので、3日後の3月16日に北陸新幹線で東京へ向かいました。
1日目:3月16日 東京スカイツリーと浅草寺
切符は東京駅まででしたが、上野駅近くにホテルをとったので、新幹線は上野駅で下車。ホテルに荷物を預けて、「浅草へ行くには?」って聞くと地下鉄の銀座線とのことで、地下鉄で浅草駅まで行き、東京スカイツリーに行くために地下鉄・浅草駅を出てチョット、ウロチョロ。東京って首都だからバリアフリーだと思ってましたが、浅草駅だとエスカレーターやエレベータが少なく(ホームによっては階段だけ)とても不便でした。浅草からスカイツリーに行くには東武鉄道・スカイツリーラインで一駅でした、ってそんなことも調べずに東京へ来ちゃったんですね。今回の東京行きに備えて、スマホを導入してよかったです。
11時頃に東京スカイツリー(公式Webサイト)の下に到着。まずは、見上げるように高いスカイツリーをパチリパチリ。チケット売り場の列に並びます。40分の行列だそうな~。ダラダラと並び、少しずつ進みます。「お一人様、チケット一枚です。」とアナウンス、つまり疲れた婆ちゃんも横で座って待つことは許されず、並ぶしかありません。どうかと思います、まぁ、座ろうにも椅子なんて無いわけで・・・。基本、元気な人だけをターゲットにしているようです。なお、インターネットで事前予約(事前日時指定券)すればスムーズにスカイツリーに上がれるようです。ただし、インターネット予約だと約500円チケット代が高いです。当日入場券は2,060円でした。
スカイツリーのエレベーターは音も無く、高速で上がり、アッという間に 350メートルの高さにある展望デッキへ到着。黄砂の影響か、スッキリしない天気でした。東京タワーが見えないので、残念。折角、ここまで来たのだからと、1,030円を更に出して、450メートルの高さにある展望回廊へも行きました。スッキリ晴れていれば違ったのかもしれませんが、350メートルと450メートルの違いって、そんなに感じません。まぁ展望回廊は狭いかな、といった感想しか残っていません。で、展望デッキへ降りて、グルグル廻りました。ちょうど、お昼どき、お腹がすき、レストラン「Sky Restaurant 634」ってのに入ろうと思いましたが、コースで5000円だったので諦めました。地上にあるソラマチのレストラン街で我慢します。展望デッキと言っても、3階あり、グルグル廻って、エスカレーターで降り、フロア340へ行きました。ここの見どころは「ガラス床」で、真下を見られます。最初に見たガラス床は小さくて、他の観光客も「なにこれ、全然面白くない」って言ったのですが、少し進むと、大きなガラス床がありました、満足。2面あり、1面は普通、もう一面は記念撮影用。観光地によくある、写真屋さんの記念撮影で「気に入ったら写真買ってね+お持ちのカメラのシャッターも押します」ってやつです。結局、気に入らなかったので、記念写真の方は買いませんでした。私のカメラのシャッターも押してもらったのですが、曇り空がバックだし、被写体がワシと婆ちゃんだし・・・。
やっと来ました、東京スカイツリー(写真:2015年3月16日13時41分撮影)
ソラマチでお昼ご飯を食べて、お土産売り場を散策しました。ホテルのチェックインは15時からなので、ユックリ行けばちょうど15時です。が婆ちゃん元気で、浅草の雷門と仲見世通りに浅草寺行きたいと言うので、浅草を廻ってホテルへ行くことにしました。浅草駅を出て、少々別行動。婆ちゃんはユックリ雷門へ、私は吾妻橋のほうへ行きアサヒビールの金のモニュメントとスカイツリーの写真を撮りました。そして雷門へ、多分、中学の修学旅行以来だから35年ぶりの浅草寺(公式Webサイト)です。
東京スカイツリーとアサヒビールのモニュメント(写真:2015年3月16日13時41分撮影)、隅田川の吾妻橋(水上バス乗り場)からの眺め、天気が今イチです。
建物は左から、墨田区役所、東京スカイツリー、アサヒビールタワー(金色の建物)、アサヒビール吾妻橋ホール(スーパードライホール、金のうんち)、吾妻橋ホールの後ろがリバーピア吾妻橋ライフタワーです。
婆ちゃんと雷門前で合流、凄い人です。よく観察すると、半分くらいはアジア系の外国からの観光客のようです。そんなに楽しい所だったかと、35年前の記憶を手繰り寄せてみましたが、仲見世のお土産屋くらいしか覚えていません。お寺もそんなに見応え無かったような記憶しかありません・・・。
雷門(写真:2015年3月16日14時23分撮影)、松下電器の大提灯です。この門の正式名称は「風神雷神門」であり、提灯の両脇には風神と雷神の木造が安置されています。松下はパナソニックに社名変更しましたが、ここでは昔ながらの「松下電器」ですね、ヨシ。
仲見世通り(写真:2015年3月16日14時28分撮影)、浅草寺の門前町で日本最古の商店街の一つらしいです。
仲見世通りを抜けると、左手に伝法院(浅草寺の住職の本坊)、正面に宝蔵門があります。私たち親子は右手に進みトイレ休憩、有名観光地だけあって綺麗なトイレでした。再び、宝蔵門へ戻り、提灯を見ながら門をくぐります。門の先には、有名な大香炉がありました。このお香の煙は病に効くらしいので、婆ちゃんの手足にというか体全体をいぶすようにしました。私は、もちろん頭かな(これ以上、頭が良くなると、困るよ~と言いながら)。
浅草寺本堂前の大香炉(写真:2015年3月16日14時58分撮影)
浅草寺では本堂内部の写真も問題無いようでした。浅草寺の本尊・聖観音像は秘仏なので見られません。本尊の前に、前立ちとし「聖観音像(通称裏観音)」があるらしいのですが、こちらも毎年12月13日に開扉法要のときに見られるだけで、通常はこの前立ちの前に、龍の刺繍をした帳が下げられています。なので、今回は観音様を拝めず・・・。賽銭箱に小銭を投げ入れ、ナムナムといって合掌。上を見上げると、中央に龍の絵、両サイドには天女の天井画が描かれていました。後で調べると、川端龍子筆「龍の図」と堂本印象筆「天人散華の図」の天井画でした。
浅草寺本堂(写真:2015年3月16日15時04分撮影)
警備員さんがエレベーターあるよ、と教えてくれたので、婆ちゃんの手を引いてオッチラと楽をさせてもらいました。本堂を出て、他の伽藍を見て廻り、「あ~、たいしたことないね」とか言いながら、最後に五重塔を見上げて、浅草寺終了です。
地下鉄・銀座線の浅草駅を探し、朝は松屋デパート内のエスカレータを使った事も忘れ、この駅は階段だけかねとか言いながら・・・、頑張って階段を下りてもらいました、ゴメンよ婆ちゃん。そして、上野駅、エレベーターを探して、上野駅浅草口の歩道橋に出て、エレベーターを降りて、東京メトロ株式会社(本社かな)の前を通り、上島珈琲店(東上野店)の前を通り、宿泊する三井ガーデンホテル上野にご到着、あ~疲れた。やっぱり、富山とは人間の数が違うので歩き難いし、地下鉄だと登ったり降りたりで疲労度アップ、婆ちゃんよく頑張ったヨ~。
ホテルにチェックイン。周辺で晩御飯を食べるところを聞くと、アトレ上野(上野駅)が良いとのことでした。他にホテル周辺の裏露地を入ると居酒屋が点在してるので、そちらでも食事可能とのことで、部屋に入りスマホで調べ、結局アトレ上野へ行きました。アトレ上野レトロ館2階へ行き、疲れているのでアッサリした食事ということで「海鮮処寿し常」へ入りました。チラシ寿司とビールに春天ぷらとホタルイカの沖漬けなどを食べ、ホテルへ帰り、バタンキュー、すやすやおやすみなさい。
海鮮処寿し常での晩御飯(写真:2015年3月16日18時46分撮影)、富山県民が東京でホタルイカの沖漬けを食す。
2日目:3月17日 東京タワーに山種美術館と根津美術館
昨日は曇り空だったのでスカイツリーを堪能できませんでした。本日も事前の天気だと雨模様だったのですが、良い具合に外れて晴れるようです。
婆ちゃん曰く「折角スカイツリー見たんだから、東京タワーも行かないと」のお言葉で、午前中に東京タワー(公式Webサイト)へ行くことに。地下鉄・日比谷線で上野駅から神谷町駅まで行き神谷町駅から歩いて7分らしい。ホテルを出て、地下鉄上野駅の日比谷線ホームまでは行けましたが、時刻は朝の8時10分、ラッシュアワーでした。20分ほどホームで待ちましたが、ドンドン混雑し、婆ちゃんを連れて乗ると大変なことになりそうだったので、諦めて、改札を出ました。同じ駅で乗降すると自動改札って引っ掛かって閉まるんですね~、駅員さんに、ラッシュで乗れないので出ますって言いましたよ、トホホ。で、JR上野駅のタクシー乗り場へGo~。折角だから「東京だよ、おっかさん」と言いながら歩きました。タクシーに乗って、東京タワーへ向かいました、値段的には4000円くらいかかりましたが、皇居を見られたし観光的には良かったです。
東京タワー(写真:2015年3月17日9時04分撮影)、晴天に突き刺さるように延びるタワーが圧巻でした。
東京タワーは、朝9時から開いているのでジャストでした。朝一番だったのでまだお客さんも少なく(ずっと少ないのかも・・・)、入場券はすんなり買えました。150メートルの大展望台までは 900円、さらに250メートルの高さにある特別展望台へ行くには追加で700円となり、締めて1600円でした。特別展望台へ行くには、上りだと40段、下りだと80段の階段があるということで、婆ちゃんは大展望台まで、私だけ特別展望台に上りました。昨日行ったスカイツリーほどの高さはありませんが、晴れているので気分は最高でした。「スカイツリーより、3倍いいね」とか言いながら楽しめました。スカイツリーは先端的で若い人向きの施設、東京タワーはチョット場末な雰囲気が漂い私のようなオジサン向きでした。ここも中学の修学旅行以来の35年ぶり、当時は団体行動で大展望台だけだったのですが、今回は特別展望台へも行ったし、最高~。気分がハイになり、帰りにはあげるあても無いのに、東京タワーの携帯ストラップ3本も買いました。速攻でリュックサックにぶら下げました。
東京タワーを下りて、「次に向かうのは地下鉄の神谷町駅で、こっちの方だよ」と婆ちゃんに教えて、写真を撮りまくってたら、遅くなり婆ちゃんから電話「どこにおるの~」ってお叱り、どうも道が坂で歩くのが大変で、見知らぬ場所に放り出されて不安になったようです。
ホームページでは、神谷町駅から東京タワーまで徒歩7分とあったのですが婆ちゃんの足だと30分くらいかかりました。しかし、普通に歩いても7分では辿り着けそうにない距離だけど(坂もきついし)・・・。東京は意外とアップダウンが多いようです。
東京タワーの次は、山種美術館へ向かいます。地下鉄の神谷町駅から日比谷線に乗り恵比寿駅で下車し、山種美術館まで歩きます。開く考えていました結構大変でした、地下鉄の乗り降りも大変なのですが、渋谷橋交差点の歩道橋が急な階段で・・・。東京ってバリアフリーじゃない、高齢者に厳しすぎるぞ~、ってのが印象。歩道橋を渡り、歩道を歩くと恵比寿プライムスクエアの現代的な大きなビル、先には対向車線の歩道へ渡る歩道橋がありました。歩道橋を渡った先には昭和7年に建てられた近代建築物の広尾小学校がありました。私達は直進のため、横断歩道は渡らず横断歩道を歩きます。更に歩くと大好きな近代建築物らしき建物発見(アパレルメーカーのパパス・カンパニー本社ビル)、近づくと道路に面して大きな裸体の銅像が建っておりました。ミケランジェロのダビデ像のようです。イタリアで見た時はアレでしたが、日本の街中で見るとチョット恥ずかしくなりました。ちょうどお昼時間になったので、パパスカフェという喫茶店でおしゃれなランチ(スープとサンドウィッチ)にしました。
広尾にあるミケランジェロのダビデ像(写真:2015年3月17日12時20分撮影)
13時10分に山種美術館(公式Webサイト)に到着、婆ちゃんが日本画好きなのではるばるやって来ました。「花と鳥の万華鏡 - 春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥」って展覧会でした。綺麗な絵でした、孔雀が良かったです。
山種美術館(写真:2015年3月17日13時10分撮影)、日本画の専門美術館ですが、建物は現代的です。建物はオフィスビルで、1階と地下1階が山種美術館のスペースです。
山種美術館の次は、根津美術館です。山種美術館の前の道を真っ直ぐ行けば、根津美術館なのですが、歩くと遠いのでタクシーでピューと行きました。
根津美術館(公式Webサイト)では「菩薩 - 救いとやすらぎのほとけ」という展覧会をしていました。またガンダーラの石仏や古代中国の青銅器の展示もあり、私好みの美術館でした。
根津美術館(写真:2015年3月17日14時23分撮影)、根津美術館外観のパノラマ写真です。
東京タワーと山種美術館および根津美術館を見たので、本日の予定終了です。が、追加で東京スカイツリーのライトアップを見たいので、昨日行った浅草の吾妻橋へ行くことにしました。調べると、根津美術館から地下鉄・表参道駅まで歩いて10分で、表参道駅から銀座線に乗り、浅草駅まで直通。歩いていけそうなので、婆ちゃんとトボトボ表参道へ向かいました。途中でガラス張りのかっちょ良いビルを見ました。後で調べると「プラダ ブティック青山(スイスの建築家 ヘルツォーク&ド・ムーロンによる設計)」でした。人多すぎ~、結局30分くらいかかったかな、田舎モノでビルの写真を撮ってたので時間がかかりました。
プラダ ブティック青山(写真:2015年3月17日15時54分撮影)、高級ブランド「プラド」の日本での旗艦店らしいです。
東京スカイツリーって小さいね(写真:2015年3月17日16時56分撮影)、日の入りまで時間があるのでバカ写真
東京スカイツリー 夜景(写真:2015年3月17日18時15分撮影)
今回は手持ちでお気軽カメラ D3300でしたが、次の機会があれば三脚とちゃんとした一眼レフ+レンズで挑みます。
上野駅(アトレ上野)もライトアップしてたよ~(写真:2015年3月17日18時46分撮影)
3日目(最終日):3月18日 東京駅および出光美術館とサントリー美術館
いよいよ今回の東京旅行最終日です。一番心配だった婆ちゃんですが、しんどいけど元気です。まずホテルをチェックアウトし、スーツケースを東京駅のコインロッカーへ預けます。上野駅から山手線や地下鉄で向かうのが安上がりなのですが、昨日と同じ時間帯なので、ラッシュアワーに巻き込まれ、電車に乗れない~、って事になるのが判り切って板ので、流しのタクシーを停めるなんて技を持ち合わせていないのでホテルのオジサンにタクシーをつかまえて貰いました。タクシーで東京駅へ向かい、東京駅のレトロ駅舎の写真を撮りたかったので丸の内の適当な場所で降ろしてもらいました。よく判らないので、本当に適当な場所(日本生命丸の内ビルのある交差点)でした。
タクシーを降りると、良い感じのビル(三菱UFJ信託銀行本店ビル、日本工業倶楽部会館(1920年(大正9年)築))があったので、パチリパチリ。
日本工業倶楽部(写真:2015年3月18日8時13分撮影)
そして南へ歩き、東京駅レトロ駅舎の正面にある交差点(行幸通り)へ移動。以前テレビで「東京駅の修復が終わり素敵な駅舎が復活しました(2012年10月)」と言っていたので、今回の東京旅行での撮影の目玉です。が、駅舎は完璧なのですが、丸の内駅前広場が工事中で壁が立っており・・・でした。横長の東京駅を撮影できる広角レンズを持ってこなかったので、どの道ステキな写真にはなりませんでしたが、残念。丸の内駅前広場の完成は2017年春らしいので、その時に再訪~。
東京駅レトロ駅舎(写真:2015年3月18日8時21分撮影)、朝の時間はモロに逆光でしたね、失敗。
東京駅では、行幸通りの交差点から駅舎正面のパノラマ写真を撮り、中央口の車寄せなどを撮り、南口の外観を撮り、ついでに東京駅の南側にある旧東京中央郵便局(JPタワー)の写真を撮影しました。そして、八重洲口の新幹線のりばへ向かうために、南口の建物へ入りました。ドーム屋根の天井が最高~、漆喰装飾で干支があしらわれていました。
東京駅の次は、出光美術館へ行きます。9時を過ぎているのでラッシュは大丈夫だろうと、山手線を一駅・有楽町駅へ行きました。有楽町から歩いて直ぐですが、ワンブロック間違えて、南側にあるDNタワー21(第一生命ビルと農林中央金庫)と丸の内警察署の方へ行ってしまい・・・道を聞く。ホントにおのぼりさん~。
出光美術館(公式Webサイト)は、帝国劇場と同じビル(美術館は9F)なんですね。美術館は10時始まりで、入口のベンチでしばし休憩、「没後50年 小杉放菴 - 東洋への愛」という展覧会をやってました。小杉放菴さんて有名なんですかね、婆ちゃんがテレビで見て知ったらしいですが、わたし的には「ふ~ん」って感じでした。展覧会自体はアレでしたが、常設展示でムンクとルオーの油絵があり、皇居や法務省 旧本館(レンガ庁舎))を眺められる広い休憩所がありました。ここから皇居を眺めていて思い出しました、昔この出光美術館に来たことがありました。
出光美術館(写真:2015年3月18日11時06分撮影)
出光美術館の次(今回の東京旅行の最後の目的地)は、ばあちゃん的に一番行きたかったサントリー美術館です。ここも私、全然知らなかった美術館です。東京ミッドタウンってビル群の一角にあるらしいです。最寄りの駅は地下鉄の六本木駅、出光美術館からであれば、地下鉄・日比谷線に乗れば、ワリとらくソウ。とは言っても、地下鉄の階段を降りたり上ったり、六本木は人が多いし、お昼時でお腹が空くし、「えんえん、もう歩けないよ~」って私。
サントリー美術館(公式Webサイト)では、「若冲と蕪村」って展覧会が開催されていました。この日が開催初日で見物客が大目。伊藤若冲は好きです。
東京ミッドタウン(写真:2015年3月18日12時14分撮影)
サントリー美術館を見終わったので、東京駅へ向かいます。地下鉄が良く判らなかったのと疲れたので、タクシーで東京駅八重洲口へ向かいました。新幹線は17時で時間があるので、大丸の地下を徘徊したり、喫茶店に入ったり。駅の構内のグランスタってところで弁当を買って、新幹線改札に入りました。まだ1時間くらいあったのすが、ホームの待合室へ、婆ちゃんを置いて、ホームの端っこまで飛んで行って、新幹線をパチリ。
東北新幹線(写真:2015年3月18日16時31分撮影)
夜の北陸新幹線は、何も見えなくて楽しめませんでしたが、無事に新高岡へ到着。暖かかった東京と違い、富山はチョット寒いかな、東京を見た後だと街も暗いです・・・。
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