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花菖蒲
肥後系ハナショウブ
肥後系ハナショウブは、江戸時代の終わりごろに
江戸系ハナショウブ
の品種が肥後(現在の熊本県)に運ばれ、室内観賞用に適した鉢植え用として改良された品種です。鉢植え用として作られたため、草丈は低めで、花は堂々とした大輪、花弁が豊に重なり合う六英咲き(外花被 6枚)が多いのが特徴です。花が大きいために風に弱く、江戸系に比べ屋外での栽培は群生させ難い欠点がありますが、最近では肥後系の美しい花の特徴を生かした庭植えでも綺麗に咲きそろう品種が作出されています。
肥後系ハナショウブの写真(頼成の森 花しょうぶ祭りにて撮影)
青根
曙の光
葦の浮舟
小野道風
桜ヶ丘
里桜
潮騒
昇仙峡
新花武者
星雲
児化粧
白玉兎
春雨
富士
真澄の空
宮路の雪
妙蓮寺
涼夕
花菖蒲の系統と育て方
江戸系ハナショウブ
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肥後系ハナショウブ
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