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組物
石坂町山車の組物は、箱欄間の「唐子遊び」となっています。それぞれは小さな彫刻ですが、彩色も丁寧に施され見ごたえ十分です。伏木曳山で6基ある山車の中では、組物が箱欄間になっているのはこの石坂町の山車だけです。
唐子遊びの箱欄間
曳山正面:書を読む唐子(左)、書を書く唐子(中央)、「壽」と書かれた巻物を見る唐子(右)
曳山左面:笛を吹く唐子(左)、衝立の絵を見る唐子(中央)、琵琶を弾き太鼓を叩く唐子(右)
曳山右面:絵を見るから子(左)、琴を弾く唐子(中央)、扇を持つ唐子(右)
曳山背面:指差しの唐子(左)、碁を打つ唐子(中央)、軍配を持つ唐子(右)
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