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大岩山 日石寺
日石寺 阿覚窟
日石寺の阿覚窟(あかくくつ)は、1897年(明治30年)に日石寺第14世一覚和尚によって建築され、窟内には厄除大師像が安置されています。厄除大師の云われは、平安時代初期の818年(弘仁9年)に日本全国で疫病が流行し、そのことを憂いた嵯峨天皇が紺紙金泥の般若心経一巻を自ら写経され。弘法大師(空海)に供養させられたところ、疫病が治まり、更には病人が生き返ったと伝承されています。このことにより「厄除け大師」とあがめられ、厄年の人が拝むと御利益があるとされています。
日石寺 阿覚窟(写真:2008年7月2日15時16分撮影)
日石寺 阿覚窟(Map of Akakukutsu Cave, Nisseki-ji Temple, Kamiichi town, Toyama, Japan)
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阿覚窟と周辺の伽藍および見所
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