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近代建築物
石川県政記念しいのき迎賓館(旧石川県庁庁舎)
旧石川県庁庁舎は、1924年(大正13年)に石川県内初の本格的鉄筋コンクリート建築物として建てられた鉄筋コンクリート造り三階(一部四階)スクラッチタイル貼りの建物です。設計は矢橋賢吉(国会議事堂の設計に携わった一人)と笠原敏郎、施工は日本土木他が行いました。石川県庁は、2003年(平成15年)1月6日に金沢城に隣接する広坂から金沢市鞍月1丁目1番地へ移転しました。県庁として使用されたいた当時は「日」の字形の平面構造でしたが現在では道路に面した建物正面の南ブロックだけが残され、後方にあった部分は取り壊されています。2010年(平成22年)4月10日に「石川県政記念しいのき迎賓館」としてオープンしました。
旧石川県庁庁舎(写真:2009年6月6日撮影)、改修工事中
旧石川県庁庁舎地図
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住所:石川県金沢市広坂2丁目
旧石川県庁庁舎 写真
建物正面
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建物背面
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