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近代建築物
旧検事正官舎
旧検事正官舎は、1910年(明治43年)に兼六園下に建てられた木造平屋建て洋風下見板張りの建物です。1918年(大正7年)、路面電車敷設による道路拡幅のため現在地に移築されました。
旧検事正官舎のある黒門前緑地は、1995年(平成7年)までは、金沢地方検察庁検事正官舎の敷地となっていました。2001年(平成13年)に官舎の一部と土塀を含めた屋敷構えを保存するために公園として整備され、同時にアドレナリンやタカジアスターゼの創製で世界的に知られる高峰譲吉博士(富山県高岡市出身)ゆかりの家屋(旧高峰家)が移築されました。
旧検事正官舎(写真:2009年6月6日撮影)
旧検事正官舎地図
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住所:石川県金沢市丸の内5-16
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