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常寂光寺
常寂光寺 仁王門
仁王門(におうもん)は、南北朝時代の貞和年間(1345年~1349年)に本圀寺客殿の南門として建立され、江戸時代初期の1616年(元和2年)に常寂光寺の現在地に移築された藁葺きの門です。江戸時代後期の1825年(文政8年)と1976年(昭和51年)に解体修理が行われ現在に至っています。常寂光寺の伽藍としては最も古い建物です。
この仁王門の両脇に安置されている仁王像(身の丈七尺)は、若狭小浜(現在の福井県小浜市)の日蓮宗寺院である長源寺から移された仁王像で、寺伝によれば運慶作(実際の作者は不明)となっています。
常寂光寺 仁王門(写真:2011年11月9日撮影)
仁王門地図(Map of Nio-mon Gate, Jojakko-ji Temple, Kyoto city, Japan)
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仁王門と周辺の見所
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