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泉涌寺
泉涌寺 舎利殿
泉涌寺の舎利殿(しゃりでん)は、仏殿の背後(東側)にあり、京都御所にあった御殿を江戸時代前期の寛永年間(1624年~1645年)に移築改装した建物です。京都府指定文化財となっています。この舎利殿の内陣にある宝塔内部には、俊芿の弟子湛海が南宋慶元府の白蓮寺から請来したと伝えられる仏牙舎利(ブッダの歯)が安置されています。天井には、狩野山雪の筆による「蟠龍図」が描かれ、「鳴龍」として知られています。また舎利殿は、謡曲「舎利」の舞台として有名です。
泉涌寺 舎利殿(写真:2017年1月30日9時22分撮影)
泉涌寺 舎利殿 地図(Map of Buddha's relics hall (Shariden), Sennyū-ji Temple, Higashiyama-ku, Kyoto city)
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舎利殿と周辺の伽藍および見所
1. 心照殿:宝物館
2. 浴室
3. 鎮守社
4. 泉涌水屋形
5. 仏殿:国重文
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6. 舎利殿
7. 本坊本坊への門
8. 本坊
9. 勅使門
10. 御座所
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11. 海会堂
12. 唐門
13. 霊明殿
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南側から見た舎利殿(写真:2017年1月30日9時27分撮影)
舎利殿(左)と仏殿(右)(写真:2017年1月30日9時24分撮影)
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