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紫宸殿
御帳台
御帳台(みちょうだい)は、天皇の座である高御座の右側に置かれ、皇后の御座として用いられるものです。現在の御帳台は、高御座と同じく大正天皇即位式の際に造られたものです。高御座に比べ、少し小ぶりで屋形の上には、鸞鳥(らんちょう、中国の想像上の鳥。鶏に似て、羽は赤色に5色をまじえ、鳴き声は五種類あるといわれます)が載っています。
紫宸殿 御帳台(写真:2008年11月12日撮影)
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