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春日大社
春日大社 着到殿
着到殿(ちゃくとうでん)は、3月の春日祭の際に御本殿での勅使参向之儀に先立って「着到之儀」が行われる建物(桁行7間・梁間3間)で、天皇行幸の際には行在所(あんざいしょ)としても使用されました。内部に床はなく、砂敷きになっています。参道側(南側)が正面ですが、東側を入母屋の葺き下ろしとし、出入りに使われています。平安時代の916年(延喜16年)の創建で、国の重要文化財に指定されています。
春日大社 着到殿(写真:2009年10月24日撮影)

着到殿の内部
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東面
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春日大社 着到殿 地図(Map of Cyakutoden, Kasuga-taisha Shrine)
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