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春日大社
御間道・上の禰宜道
御間道(おあいみち)は、春日大社の本宮と若宮神社の間を結ぶ道です。850年以上も神官や崇敬者が往復した道で、本宮と若宮の間を百度千度万度と往還する祈祷も盛んに行われていました。御間道沿いには、古い石灯籠が立ち並び、1380年(康暦2年)の灯籠を始め室町時代から江戸時代初期の灯籠が多くあります。
上の禰宜道(かみのねぎみち)は、かつて高畑の社家町から春日の禰宜(ねぎ=神官)たちが春日大社へ通った道で、高畑丹坂町から摂社若宮神社へ通じています。
奥の院道(おくのいんみち)は、摂社若宮神社より南東奥へにある紀伊神社へ通じる道です。紀伊神社はかつて「奥の院」と呼ばれていたのでこの名前が付いています。

御間道
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上の禰宜道
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御間道・上の禰宜道 地図(Map of Kami-negi-michi Road)
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春日大社本殿の南側
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