いこまいけ高岡 >
奈良県 >
奈良市地図 >
奈良公園地図 >
春日大社 >
上の禰宜道
春日大社 若宮大楠
若宮大楠(わかみや の おおくす)は、奈良県内有数の巨樹(樹高24メートル、幹周11.46メートル)です。もとは三本の苗木であったものが生長に伴い合着したものといわれ、神功皇后(第14代仲哀天皇の皇后、三韓征伐で有名)のお手植えとの伝承があります。記録によれば、1719年(享保4年)の大雪で幹上部が折れ、現在のような低い樹形になったとされています。
春日大社 若宮大楠(写真:2009年10月24日撮影)
大楠の幹上部

春日大社 若宮大楠 地図(Map of Wakamiya-no-okusu(Cinnamomum camphora), Kasuga-taisha Shrine)、地図中の赤線は御間道、青線は上の禰宜道です。
地図データ 読み込み中 .....
この場所に春日大社にある若宮大楠の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
ページ先頭(春日大社:若宮大楠)へもどる。
Copyright © 2006-2020 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.