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長谷寺
長谷寺 仁王門
仁王門(におうもん)は、長谷寺の総門とされる門で、建築形式は三門一戸、入母屋造本瓦葺の楼門です平安時代後期の一条天皇(第66代天皇、天元3年6月1日(980年7月15日)生 - 寛弘8年6月22日(1011年7月25日)没、在位:986年7月31日 - 1011年7月16日)の御代に建立され、その後何度か火災による焼失と再建を繰り返し、現在の仁王門は1885年(明治18年)に再建されました。仁王門正面上部に掲げられている扁額は、安土桃山時代から江戸時代初期の後陽成天皇(第107代天皇、元亀2年12月15日(1571年12月31日) - 元和3年8月26日(1617年9月25日)、在位:1586年12月17日 - 1611年5月9日)の御辰筆で「長谷寺」と記されています。仁王門の左右両脇に金剛力士(仁王像)が安置され、楼上には十六羅漢が置かれています。明治時代の再建ですが、境内の歴史的景観を構成するものとして国の重要文化財に指定されています。
長谷寺 仁王門(写真:2011年11月7日撮影)
仁王門地図(Map of Nio-mon (Deva gate), Hase-dera Temple, Sakurai City, Nara, Japan)
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長谷寺の仁王門と周辺にある見所
仁王門の写真
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