長谷寺：大黒堂 - いこまいけ高岡

長谷寺大黒堂

　大黒堂（だいこくどう）は、本堂（観音堂）の北西側にあります。この大黒堂は、江戸時代前期の1650年（慶安3年）に再建された、二間四方寄棟造り、一重、本瓦葺きの建物です。本尊として、4尺5寸の大黒天立像（大黒天が米俵の上に立ち福袋と打ち出の小槌を持つ姿）が安置されています。大黒天像の左側には鬼子母神、右側には愛染明王と弁財天が祀られています。

長谷寺大黒堂（写真：2011年11月7日撮影）

大黒堂地図（Map of Daikoku-do Hall, Hase-dera Temple, Sakurai, Nara, Japan）

地図データ　読み込み中 .....

この場所に奈良県桜井市初瀬にある長谷寺の大黒堂の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。

長谷寺の大黒堂と周辺にある見所

大黒堂
本堂（観音堂）：国宝
鐘楼：国の重要文化財
納経・集印所

長谷寺・大黒堂の写真

大黒天立像

大黒堂正面

長谷寺の伽藍と見所
本堂、十一面観世音菩薩立像、千仏多宝塔銅盤、仁王門、登廊、蔵王堂、鐘楼、三百余社、繋廊、五重塔、本長谷寺、一切経堂、愛染堂、日限地蔵堂、大黒堂、開山堂、弘法大師御影堂、六角堂、本坊、境内地図

ページ先頭（長谷寺：大黒堂）へもどる。

長谷寺 大黒堂

長谷寺大黒堂