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護衛艦 じんつう
3連装短魚雷発射管
3連装短魚雷発射管(Torpedo Tube)は、近距離にいる潜水艦を攻撃するための魚雷を発射する兵器です。西側の海軍の多くの艦船に搭載されています。じんつうには、左舷と右舷の中ほどに装備されています。対潜水艦用魚雷は発射されると電池で水中を航走し、主として音響(スクリュー音)を探知し目標の潜水艦に命中します。
護衛艦じんつう 3連装短魚雷発射管(写真:2008年5月10日撮影)
3連装短魚雷発射管性能諸元
- 全長:3460mm
- 全幅:962mm
- 使用装気圧力:70~90kg/cm2
- 発射可能魚雷:MK-73式魚雷、MK-46式魚雷
詳細な説明と写真は「68式324mm 3連装短魚雷発射管」をご覧ください。
海上自衛隊の護衛艦に搭載される68式3連装短魚雷発射管
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