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ミサイル搭載護衛艦 しまかぜ
68式324mm 3連装短魚雷発射管
68式324mm 3連装短魚雷発射管(水上発射管 HOS-301(C)、Torpedo Tube)は、近距離の海中に潜む潜水艦を攻撃するための魚雷を発射する兵器です。左舷と右舷に各1基ずつ装備されています。
68式324mm 3連装短魚雷発射管(写真:2010年7月31日 伏木港祭りにて撮影)
短魚雷発射管 前部
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短魚雷発射管 後部
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前部手入口
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発射用接続箱
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後部手入口
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電磁弁箱
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船外から見た68式324mm 3連装短魚雷発射管
68式324mm 3連装短魚雷発射管 性能諸元
- 全長:3475mm
- 全幅:991mm
- 全重量:1245kg
- 旋回可能角度:180度
- 旋回動力:人力
- 発射空気圧力(最大装気圧力:105kgf/cm2(10.3MPa)
- 操作人員:4名
- 魚雷水中速力:高速(防衛機密により詳細な数字は非公表)
- 魚雷航走深度:深深度(防衛機密により詳細な数字は非公表)
- 製作:渡辺鉄工株式会社
詳細な説明と写真は「68式324mm 3連装短魚雷発射管」をご覧ください。
海上自衛隊の護衛艦に搭載される68式3連装短魚雷発射管
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