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ミサイル搭載護衛艦 しまかぜ
OPS-11C 対空レーダー
OPS-11C 対空レーダーは、日本が戦後独自に開発した大型艦用二次元レーダーです。「やまぐも」型から搭載された。アンテナの形状は、格子状の枠に30個の八木式ダイポール・アレーを配置したものです。遠達性に優れることから、OPS-14が登場した後も搭載が継続されています。
OPS-11C 対空レーダー(写真:2010年7月31日 伏木港祭りにて撮影)
自衛艦に搭載されるレーダー
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