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訓練支援艦 てんりゅう
水上レーダー OPS-18
水上レーダー OPS-18は、超低空海面追随飛行で飛来する対艦ミサイル(ハープーンやエグゾセなどが有名)を水平線付近で検出できる能力を備えた水上レーダーです。
訓練支援艦 てんりゅう 水上レーダー OPS-18(写真:2009年8月2日撮影)
水上レーダー OPS-18 性能諸元
- アンテナ構造:パラボリックシリンダ型導波管スロットアレイ
- 派生品:OPS-18-1型、B型、C型、D型
- 出力:400キロワット
- 水平ビーム幅:5度
- 垂直ビーム幅:30度
- 製作:三菱電機
- その他:OPS-18-1型を除く機器はIFFアンテナ(敵味方識別装置)がアンテナ本体に内蔵
海上自衛隊:対水上レーダー
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