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射撃指揮装置 FCS-2-31C


 射撃指揮装置 FCS-2-31Cは、はやぶさの前部甲板に装備されたOTO 62口径 76mm単装速射砲と対空ミサイルの発砲・発射管制するための装置です。艦橋上部に設置されています。射撃指揮装置 FCS-2-21と外見上よく似ています。
 
ミサイル艇 はやぶさ 射撃指揮装置 FCS-2-31C(写真:2010年7月18日 七尾港にて撮影)
ミサイル艇 はやぶさ 射撃指揮装置 FCS-2-31C
 
射撃指揮装置 FCS-2-31Cの背面(写真:2010年7月31日 伏木港・万葉埠頭撮影)
射撃指揮装置 FCS-2-31Cの背面
 
光学照準装置(写真:2010年7月31日 伏木港・万葉埠頭撮影)
光学照準装置
 
「射撃指揮装置2型-31C 方位盤」の銘板
射撃指揮装置2型-31C 方位盤の銘板
防衛庁
射撃指揮装置2型-31C(FCS-2-31C)
方位盤(DIR2-31A)
物品番号
機器識別番号
取得番号
製造番号 E11606
質量 1170kg 2001年7月製
三菱電機株式会社
 
海上自衛隊の自衛艦に搭載されている射撃指揮装置
 

 
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