ヘリコプター搭載護衛艦しらね：水平灯

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水平灯

　水平灯は、ヘリコプター格納庫の上に高低差を付けて2基設置され、着陸態勢に入りホバリングするヘリコプターに対して自艦の動揺状況（水平方向）を知らせる装置です。ヘリコプター搭載護衛艦しらねの場合、格納庫シャッターの上（低い場所）に1基、短SAM発射機と81式射撃指揮装置2型-12 光学照準装置の間（高い場所）に1基設置されています。

ヘリコプター搭載護衛艦しらね水平灯（写真：2014年8月2日撮影）、左舷側消火用ターレット

短SAM発射機と射撃指揮装置光学照準装置の間に設置されている水平灯の間に設置されている水平灯（写真：2014年8月2日撮影）
短SAM発射機と射撃指揮装置光学照準装置の間に設置されている水平灯

海上自衛隊の護衛艦に搭載される水平灯

護衛艦しらね
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