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ヘリコプター搭載護衛艦 しらね
短SAM発射機 GMLS-3
短SAM発射機は、全天候下において、航空機や飛来するミサイルを迎撃および破壊する能力を持った艦対空ミサイル「シースパローミサイル」を発射するためのミサイルランチャー(発射機)です。ヘリコプター搭載護衛艦 しらね の場合は、ヘリコプター格納庫の上に搭載されています。
艦建造時は Mk.25 GMLS(Guided Missile Launching System = ミサイル発射機)を艦載していましたが、現在のしらねの短SAM発射機は、Mk.29 GMLS(はつゆき型護衛艦などに艦載)を国産化した短SAM発射機3型(GMLS-3)となっています。
ヘリコプター搭載護衛艦 しらね 短SAM発射機 GMLS-3(写真:2014年8月2日撮影)
詳細な説明と写真は「短SAM発射機」をご覧ください。
海上自衛隊の護衛艦に搭載される短SAM発射機
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