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善光寺
善光寺 鐘楼
善光寺の鐘楼は、江戸時代末期の嘉永6年(西暦 1853年)に再建された檜皮葺き屋根の鐘楼です。鐘楼に吊るされている梵鐘は江戸時代前期の寛文7年(1667年)の鋳造であ、国の重要美術品に指定されています。現在も毎日午前10時から午後4時の毎正時に鐘が撞かれ長野市街に時を知られせています。1998年(平成10年)2月に開催された長野オリンピックでは、開会を告げる鐘としてこの善光寺の梵鐘が撞かれました。
善光寺 鐘楼(写真:2016年5月19日7時16分撮影)
善光寺 鐘楼 地図
善光寺 鐘楼と周辺の伽藍
梵鐘(写真:2016年5月19日7時17分撮影)
長野五輪の記念碑(写真:2016年5月19日7時17分撮影)、「長野オリンピックは善光寺の鐘とともに始まった」と書かれた記念碑
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