いこまいけ高岡 / 奈良編
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古梅園


 古梅園 離れ座敷は、主屋の背後に位置し、中庭を挟んで建つ2階建の建物で、土蔵風の外観となっています。内部は1、2階とも贅を尽くした上等な造りとなり、2階軒は吹寄せの化粧小舞としています。北妻側は、主屋から続く一連の高塀の意匠を保つ構成になり、町並みを整えています。磨き作業所兼倉庫は、昭和初期に建てられた、コの字型の大壁造、2階建の重厚な構えの建物です。元は墨型等を納める倉庫でしたが、現在は磨き作業所や車庫、倉庫等として使用されています。南翼屋は、敷地の東方から続く作業用の軌道レールが貫通し、北翼屋は敷地境にあり路地への出入口が設けられています。風呂場は、製墨従業員のための施設で、南半は通路で北側を浴室となっています。浴室は、中央の南北通路を挟んで東方に洗いの浴槽が4基、西方に上がり湯の浴槽1基を配し、棟に気抜きの小屋根を設けています。浴槽内部は改装されていますが、浴槽の配置は古式を保っています。
 
古梅園 地図(中央のポインターの場所が古梅園です)
 
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住所:奈良県奈良市椿井町7
 

 
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