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千石城山 山頂


 千石城山の山頂(標高 757.6m、三等三角点「蓬沢」)は、南北朝時代から戦国時代にかけて国人領主「土肥氏」が山城を築いていました。土肥氏は、上市川流域と白岩川・大岩川流域に城館群を造り有事に備えていました。千石城山 山頂の千石山城跡は、土肥氏の築いた城館群で最も標高の高い場所にある城館・詰め城(有事の際に山中に立て籠もる城)であり、富山県内で確認されている城館跡としては黒部市の鋲ヶ岳城(861m)に次いで2番目に標高の高い場所にある山城です。現在の山頂には当時を偲ぶ建物はもちろん残されていませんが、山頂部は二段の郭(平坦面と曲輪で構成)があり、南東尾根と北西尾根には堀切が確認できます。
 山頂はかつて郭となっていただけに、それなりに広く(北東から南西に長方形の土地で、23m×8m)、コンクリート製のテーブルやベンチが置かれています。千石城山の山頂は剱岳の展望台として知られる場所です。午前中だと逆光ですが昼からは美しく勇壮な剱岳を眺められます。北西から東そして南西にかけて、山岳風景で毛勝三山~剱岳北方稜線~剱岳~剱御前~別山と真砂岳~奥大日岳~大日岳~早乙女岳の山並みを展望できます。
 
千石城山 山頂(写真:2018年10月22日10時05分撮影)
千石城山 山頂
 
千石城山 山頂 地図
 
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千石城山 山頂と周辺のコースポイント
1. 最初に剱岳が見えた場所:標高 653mくらい
2. 作業用林道 登山口への分岐:標高 661mくらい
3. 作業用林道 登山口:標高 636m
4. 第5ベンチ:標高 693mくらい
5. 第6ベンチ:標高 730mくらい
6. お助け縄のある急階段:標高 740mくらい
7. 南東尾根の堀切1:標高 743mくらい
8. 千石城山 山頂:標高 757.6m、三等三角点「蓬沢」
 
千石城山 山頂からのパノラマ(写真:2018年10月22日10時15分撮影)、北西から東そして南西にかけて綺麗な山並み(毛勝三山~赤谷山~赤ハゲ・白ハゲ~剱岳北方稜線~剱岳~剱御前~別山と真砂岳~奥大日岳~大日岳~早乙女岳)と早月川の流れ
千石城山 山頂からのパノラマ
 
ススキとトンボに剱岳(写真:2018年10月22日10時21分撮影)
ススキとトンボに剱岳
 
千石城山 山頂から富山平野と富山湾、魚津市と滑川市の方角(写真:2018年10月22日10時14分撮影)
千石城山 山頂から富山平野と富山湾、魚津市と滑川市の方角
 
千石城山 山頂にある三等三角点の柱石(写真:2018年10月22日10時23分撮影)
山頂にある三等三角点の柱石
 
山頂西の郭(写真:2018年10月22日10時12分撮影)、山頂広場から一段下に茂み覆われた平坦な場所が郭だと思います。
山頂西の郭
 

 
千石城山 登山ルート
登山口近くの展望台と駐車スペース千石城山 登山口第1ベンチ沢を渡る橋第2ベンチブナの巨木第3ベンチ登山道分岐1最初に剱岳が見えた場所登山道分岐2第5ベンチ第6ベンチお助け縄のある急階段千石城山 山頂林道・峠 登山口作業用林道 登山口
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