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アムールトラ
アムールトラは、ロシアのシベリアなど寒冷地に生息しています。絶滅した2つの亜種を含めた8亜種の中では、地球上で最も大きなトラであり、最も北に生息するトラです。他の亜種のトラとしては、インドシナトラ(マレートラ)、スマトラトラ、ベンガル(インドトラ)、アモイトラ(絶滅?)などがいます。
- 和名:アムールトラ(シベリアトラ)
- 学名:Panthera Tigris Altaica
- 英語名:Siberian tiger
- 分類:食肉目 ネコ科 ヒョウ属 トラ種
- 分布:ロシア(シベリア地方=ウスリー川東部)、中華人民共和国北東部などの針葉樹林帯、北朝鮮にも生息しているとの説もあります。
- 体毛:寒冷地に生息しているため体毛は長く、厚くなっています。夏と冬で毛の色が異なり、冬は黄褐色、夏は赤褐色となります。
- 主な食べ物:大型草食動物。自分より大きな獲物の場合は相手の体を押さえつけノドを噛んで窒息させます。小さい場合は首の骨を噛み砕いて獲物を仕留めます。
アムールトラ(写真:2014年3月16日撮影)
アムールトラ(写真:2008年1月19日撮影)
トラ どっきり、のぞき窓
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トラのあくび
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富山市ファミリーパーク 猛獣舎 地図
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地図の赤マーカーがアムールトラの飼育されている場所です。アムールヤマネコと同じ建物で飼育されています。
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