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富山市ファミリーパーク
タンチョウ
タンチョウは、全長が約140cmあり、日本で繁殖する鳥としては最も大きい種です。頭頂部は皮膚が赤く露出しており、繁殖期になるとこの部分が大きくなります。日本では北海道の釧路湿原に留鳥として生息しています。
- 和名:タンチョウ(丹頂)
- 学名:Grus japonensis
- 英語名:Manchurian Crane
- 分類:動物界脊索動物門鳥綱ツル目ツル科ツル属
- 分布:日本(北海道)、朝鮮半島、中国、ロシア南東部(夏季は中国北東部とアムール川やウスリー川中流域で繁殖し、冬季に朝鮮半島、長江下流域まで南下し越冬します。)
- 主な食べ物:雑食で、昆虫、甲殻類、貝類、魚類、カエル、植物の茎、種子など
- 生態:一夫一婦の家族で生活しています。
タンチョウ(写真:2011年3月29日撮影)
富山市ファミリーパーク カモシカ園 地図
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地図の赤マーカーがタンチョウの飼育されている場所です。タンチョウは、ニホンカモシカやマナヅルと同じ場所で飼育されています。
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