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ニホンツキノワグマ
ニホンツキノワグマは、アジア大陸にて温帯域を中心に棲息する大型雑食獣のツキノワグマです。ツキノワグマは、アジア全体で7亜種分布しており、ニホンツキノワグマは日本固有亜種です。全身は黒い体毛で覆われ、咽頭部(のど)の毛が白く三日月状に見えることから「ツキノワグマ」の和名がついています。
- 和名:ニホンツキノワグマ(日本月輪熊)
- 学名:Ursus thibetanus
- 英語名:Japanese Asian Black Bear
- 分類:哺乳網ネコ目(食肉目)イヌ亜目クマ科クマ属
- 分布:アジア大陸の温帯域にある山地から里山の森林や藪など
- 主な食べ物:草木の実、果実、昆虫など
- 体格:体長(頭胴長)約110cmから150 cm、体重約40kgから150 kg
ニホンツキノワグマ(写真:2011年3月29日撮影)
オスの「マー」君(写真:2011年3月29日撮影)
ニホンツキノワグマ(写真:2014年3月16日撮影)
富山市ファミリーパーク クマ舎 地図
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地図の赤マーカーがニホンツキノワグマの飼育されている場所です。
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