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西町曳山
西町曳山 屋根「八つ棟」
西町曳山の屋根は、八つ棟になっています。入母屋破風と唐破風の2種類の破風があります。1771年(明和8年)に御神体を城端西上町から譲り受けた後に、それまで花山屋台であった曳山を改め、棟覆いのある曳山を建造しました。1874年(明治7年)には屋根に4尾の鯱(シャチ)が飾られました。現在の屋根を飾っている鯱は、1992年(平成4年)に井波町(現在の南砺市)の番匠屋16代 田村与八郎が製作しました。
棟飾り:鯱
破風の妻飾り彫刻(曳山正面):虎
破風の妻飾り彫刻(曳山背面):虎
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