明治33年の高岡大火直後に再建された建物で、屋敷は主屋が道路に面し、間に中庭を挟んで奥には土蔵が4棟横一列に建っています。隣家境にあたる建物の両妻側には、煉瓦の防火壁(うだつ)が立ち上げられており、防火に配慮した土蔵造りとなっています。主屋正面には1間の土庇がつき、2階は大壁の黒漆喰となっています。主屋1階裏側の純和風庭園に面した部分が、軽快で開放的なデザインになっています。主屋、茶室、1番の蔵、2番の蔵、調度蔵、味噌蔵、防火壁が国登録有形文化財に指定されています。
道路に面した母屋正面のみ外側から見学できます。なお現住住宅のため、内部の一般公開は行われていません。

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