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小矢部市 観光案内
倶利伽羅源平の郷・埴生口
倶利伽羅源平の郷・埴生口(歴史国道案内休憩施設)は、北陸道の要衝である倶利伽羅峠(くりから とうげ)の富山県側の玄関口・埴生にあります。倶利伽羅峠は奈良時代から続く歴史があり、古くは越中の国守として赴任した大伴家持が通り、源平の時代には倶利伽羅の合戦が行われ、戦国時代には数々の武将が軍を進め、江戸時代には松尾芭蕉も通った街道です。現在は、富山県小矢部市桜町から石川県津幡町竹橋までの延長12.8キロメートルが「歴史国道 北陸道」として整備されており、ハイキングコースとして親しまれています。
倶利伽羅源平の郷・埴生口の歴史国道案内休憩施設
倶利伽羅源平の郷・埴生口 地図
住所:富山県小矢部市埴生字谷内2996-5
入館時間:午前9時から午後6時半(4月1日から9月30日)、午前9時から午後5時半(10月1日から3月31日)
休館日:毎月第3月曜日(祝・休日の場合は翌月)、年末年始(12月29日から1月3日)
入館料:無料
行き方:JR北陸線・石動駅から歩いて30分(車なら10分)、北陸自動車道・小矢部ICから車で15分
駐車場:約20台分
歴史国道 北陸道沿いの見所
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