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小矢部市ふるさと博物館


 小矢部市ふるさと博物館は、小矢部市出身の実業家(ホテルニューオータニ創業者)・大谷米太郎氏が1961年(昭和36年)に「大谷記念会館」として建設したものです。のちに小矢部市が寄付をうけ、1985年(昭和60年)4月に改修し、「小矢部市教育研修資料館」として改修され、小矢部市の貴重な民俗資料や考古資料を市民に公開することになりました。1996年(平成8年)に博物館登録され、1998年(平成10年)には「小矢部ふるさと博物館」に名称を変更し、民俗文化財の収集・保存・研究を行っています。主に明治時代から昭和時代にかけての民俗文化財を展示解説しています。博物館横には、大谷兄弟の銅像が建っています。また、約200メートルほど離れた場所には大谷氏が小矢部で暮らす母のために建てたアズマダチの立派な家(砺波地方の農家の家屋、現在は小矢部市大谷博物館)があります。
 
小矢部市ふるさと博物館
 
左:大谷米太郎(兄)、右:大谷竹次郎(弟)
大谷兄弟の銅像
 
小矢部市ふるさと博物館 地図
住所:富山県小矢部市水落104番地
開館時間:9時から17時(入館は16時半まで)
休館日:月曜(月曜が祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日から1月4日)
入館料:無料
 

 
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