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増山城跡
亀山城跡
亀山城跡(かめやまじょうせき)は、増山城の出城として増山城中心部の北の山上に築かれた神保安芸の居城と伝えられています。中腹には腰郭跡があり、北側は急斜面となった天然の要害です。亀山城跡のさらに北には孫次山砦がありました。
郭の配置などから増山城より先行する城と考えられていましたが、平成15年の発掘調査により 16世紀後半に利用されたことが判明しました。主郭は、城跡群で最も高い場所(標高133.09メートル)に位置しています。三等三角点が設置されています。砺波市教育委員会発行の増山城跡ガイドブックによれば「射水市の放生津城、高岡市の守山城など射水方面への眺望が素晴らしい場所です。」とありますが、木立が成長したためか視界は良くありませんでした。
増山城跡・亀山城跡(写真:2009年4月11日撮影)
増山城跡・亀山城跡 地図
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緯度経度:北緯36度39分20.151秒 東経137度2分41.43秒
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